2009年10月アーカイブ

「決定!居酒屋日本一」の放送も終わり(まだ再放送は続いていますが)、

いよいよ、10月31日(土曜日)の続最終オフ会を残すのみとなりました。

詳細は、以前このブログに書きましたが、ここで最終のご案内を!

10月31日(土曜日)16時から、20時ごろまで、埼玉県さいたま市浦和駅西口近くの「アーロン」です。

全て立ち飲み、会費は5000円です。ビール、ハイボールなどが中心の簡単な会です。

(参加店15店で使えるサービスチケット2000円分が付きますので、18時ごろから移動してくださいね。)

地図、参加店詳細は、以下のアドレスからどうぞ。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=113558362753827048733.0004752ac826d2dd1cc0e&z=16

この会は、番組のファンの方ならどなたでも参加可能です。

太田さんも参加の予定ですので、皆で大いに語り合い、楽しい会にしてください。

なお、会場の都合により、早めに来た方には、早めに別の店に移っていただく可能性があります。

当日は、アーロン(地下の店)の入り口で受付(会費の支払い)を済ませ、

参加店一覧とサービスチケット(印鑑済み)を受け取り、店内にお入り下さい。

あっと驚くようなイベントはな~にも考えていませんのであしからず。

参加者総数は、50名~60名ほどでしょうか?

それでは、皆さんお待ちしております。

居酒屋のオヤジでした。

 

10月22日(木)の「決定!居酒屋日本一」をご覧いただきありがとうございます。

さて、その番組の中で発表した、アンケート結果をもう少し詳しく発表したいと思います。

番組の中でご紹介したのは、各部門ベストテンまででした。

それは、「いい酒部門」、

1位赤垣屋 1位やまなか 3位大甚 4位善知鳥 4位明治屋 6位さきと 6位真酒亭 6位籠太 6位貴田乃瀬 9位江戸一 9位ぬる燗 でした。(本当は9位ではなく10位ですが)

「いい人部門」は、

1位赤垣屋 2位斉藤酒場 3位独酌三四郎 3位スタンドアサヒ 5位源氏 5位美人亭 7位まるしげ 7位ながほり 7位味乃さつき 7位籠太 7位志ぶや でした。

「いい肴部門」は、

1位福よし 2位さきと 3位貴田乃瀬 4位山利喜 4位三番瀬 4位久昇 7位大甚 8位やまいち 8位長久酒場 8位スタンドアサヒ 8位源氏 8位岸田屋 8位籠太 8位魚竹 8位味百仙 8位赤垣屋 でした。

「いい建物部門」は、

1位鍵屋 2位源氏 3位明治屋 4位とんちゃん 5位赤津加 5位赤垣屋 7位神馬 8位みますや 8位田吾作 8位大甚 8位銀次 8位伊勢籐 でした。

それぞれの得票数は、トップが8票から18票で、10位まではほとんど拮抗しているのですが、いい建物部門の「鍵屋」と「源氏」だけが突出していました。

そして、それぞれのベストテン圏外は3票以下で、惜しいのが、

いい酒部門、鍵屋、源氏、べらぼう、シンスケ、浅七、独酌三四郎、燗酒屋、伊勢籐、など。

いい人部門、しまや、かん、入福、一村、ねこ屋、など。

いい肴部門、舟勝、ながほり、九十九、粋花亭、新生丸、味泉、麺房亭、など。

いい建物部門が、さいき、寿屋、武蔵屋、ばんや、ビクトリー、千代娘、などでした。

さらに、番組の中では、全部門の集計は発表いたしませんでしたが、内緒で発表。

(番組で、発表すると、それはそれで、物議を醸す結果となるだろう事を心配したので)

「4部門全ての集計結果」は、

1位、赤垣屋 2位、源氏 3位、鍵屋 4位、明治屋 5位、大甚 6位、さきと 6位、福よし 8位、籠太 8位、やまなか 10位、貴田乃瀬 10位、独酌三四郎 10位、斉藤酒場 10位、スタンドアサヒ という結果でした。

これは、各部門の順位を見れば分かるように、全てにベストテン入りしているのは「赤垣屋」のみですから、赤垣屋の1位は当然ですね。

2位の源氏も3部門でベストテン入りしており、やはり上位にランクインしました。

3位の鍵屋は、いい建物部門しかベストテン入りしていませんが、いい建物部門でダントツの1位でしたので、やはり上位です。

そこで、いい酒、いい人、いい肴の「3部門の集計結果」もちょっと、発表しますと、

1位、赤垣屋 2位、さきと 3位、福よし 4位、大甚 5位、籠太 6位、やまなか 6位、貴田乃瀬 8位、源氏 9位、独酌三四郎 9位スタンドアサヒ 10位、明治屋 と言う結果になります。

この順位を見ますと、さきと、福よし、籠太、貴田乃瀬などの順位が上っていることに驚きます。

そして、1位は、やはり赤垣屋。

この結果を皆さんは、どのようにご覧になるでしょうか?

はっきりしたことは言えませんが、私が個人的に嬉しいのは、大都会の店で無く、地方の店が多いこと。

福よし、籠太、貴田乃瀬、独酌三四郎などは、ちょっとついでにという場所では無く、わざわざその店に行きたいから行く街ではありませんか?

そうです。ミシュランではありませんが、わざわざその店に行くためだけのために、出かける意味のある店です。

番組の中でも太田さんが語っておられましたが、日本中に日本一の居酒屋ありです。

地方の小さな街に、わざわざ行きたくなる店を知っていれば、そこが日本一です。

そんな店を一軒でも知っていれば、満足満足、幸せな気分になりませんか?

10年間で、数多くの店を紹介させていただきましたが、視聴者の皆さんが、そんな自分だけの店を見つけてもらえれば、

永年番組を放送してきた価値があるというものです。

これからも、旅チャンネルでは、そんな素敵な旅をご紹介していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

らーめん探検隊もよろしくね!

本日10月22日は、「日本百名居酒屋」の番外編「決定!居酒屋日本一」の放送日です。

早い話が、総集編です。はたして、日本一の居酒屋が決定するのか?

それは見てのお楽しみと言うことで。

最初に曲紹介です。

日本一一曲目.JPG

一曲目は、番組の冒頭で使用した曲、

渡辺香津美の

INNER WIND です。

渡辺香津美の久々のジャズっぽいアルバムです。

最近は、クラシカルなアルバムが続いたのですが、

やはり、ジャズが良いですね。

しびれます。

 

日本一二曲目.JPG

 

二曲目は、フリップバックで4回使った、

木住野佳子の

FAIRY TALE です。

最後はやはり岸住野佳子を使ってしまいました。

このアルバムは、彼女のデビューアルバム。

良いアルバムです。

 

日本一三曲目.JPG

 

最後の曲は、やはり

DAVE BRUBECK の

TAKE FIVEです。

10年前にオープニングにこの曲を選んだときは

有名すぎたかな?と心配でしたが、

やはり名曲は良いですね。

未だに聞き飽きません。

 

今回、番外編「決定!居酒屋日本一」の放送に先駆け、視聴者の皆様にアンケートを取らせていただいたわけですが、

その中に、居酒屋紀行シリーズで放送していない店が何軒かランクインいたしました。

(今回の放送の中にも、名前だけは登場しますが)

それは、いい酒部門で「江戸一」。いい肴部門で「岸田屋」。いい建物部門で「伊勢籐」。

皆さんさすがですね。

江戸一の燗酒はある意味日本一だと思います。でも取材が難しくって!

岸田屋の煮込みは、太田さんも三大煮込みだと以前言っておられましたね。

伊勢籐の建物も文化財級。しかし、話ができないので、静かな番組になってしまう!

これ以外にも数々のいい店を投票していただきました。

日本全国には、まだまだいい店がたくさんあるのだと教えていただきました。

さあ、はたして、居酒屋日本一は?

 

「日本百名居酒屋」になって二年。このコラムに、使用楽曲を載せてみたのですが、いかがでしたでしょうか?

音楽に関心のない方にとっては邪魔だったかもしれませんが、

私個人としては、音楽は非常に重要だと思います。

10年前に、ジャズをBGMにと決めたとき、社内からも随分反対意見をいただきました。

しかし、今では、賛成の意見が大半です。  続けて良かった~!

そうそう、10月31日の続最終オフ会では、ちょっと音楽にも工夫を凝らしますので、お楽しみに。

 

今回で、髭コラムは終了いたします。

でも、髭ブログは続けて良いかな~?

(でも何を書こう?ラーメン探検隊でも書こうかな?)

「日本百名居酒屋」も終わり、後は「決定!居酒屋日本一」の放送を残すのみとなり、

少し時間ができたので、文化の秋、食欲の秋を堪能してきました。

まずは、日暮里の「川むら」で蕎麦でもたぐろうかと出かけたところ、なんと定休日!

すぐ切り替えて、ラーメン「一力」へ。東京ラーメンの元祖といった感じ。

ここのラーメンは美味しいです。旅チャンネルでも、一度紹介させていただきました。

その足で、すぐ近くの「朝倉彫塑館」へ。すると、なんと平成25年まで改装のため休館!

またすぐ気分を切り替え、上野の国立博物館を目指しました。

途中、谷中を散策すると、懐かしい喫茶店やバー、おでん屋などが健在らしく一安心。

平日の昼間でしたが、散策する人の多いことには驚きました。まだまだ谷根千は人気ですね。

今、国立博物館では「皇室の名宝」展を開催しておりまして、それが目的です。

現在は第一期で、「永徳、若冲から大観、松園まで」と言うタイトルか付いております。

若干込んでいたものの、ゆっくり鑑賞できました。

その中身は、素晴らしい!の一言!

皇室の名宝ですから素晴らしいのは当たり前ですが、まさにこれがお宝の山でした。

伊藤若冲の「動植綵絵」、横山大観の「朝陽霊峰」などなど。

心と目の保養になりました。

夕方、上野から京成線で船橋へ。そうです、東京湾の秋サバを目指して「三番瀬」へ。

全面禁煙になったのは、タバコを吸う私にとってはちょっと辛いのですが、

ご主人の体が最重要なので、仕方ありません。何せ、ご主人が倒れたら、東京湾の美味しい魚が食べられない!

まずは、マサバの刺身です。その驚くほどの新鮮さと、脂ののりに驚嘆の声を上げてしまいました。

身は、血合いの部分を除いてほとんど真っ白。食感もこりこりさくさくで、鯖とは思えません。

正直な話、これを食べて、鯖だと判断できる人はいないでしょう。

それほど、鯖の概念を裏切ってくれます。驚くべきマサバです!

ご主人の話だと、「この鯖は昨日のものだから、ちょっと厚く切っても食べられるけど、獲りたてだと、凄く薄く切らないと噛み切れないほどですよ。」と。

さらに、「最近は、この鯖の旨さを知って、築地が高く買うようになったので、船橋でも高くて。もしかすると、高い値段で、銀座の高級寿司屋に並んでいるかも。」と。

実際、銀座の高級寿司屋でも必ず通用する味ですが、はたして一貫いくらになるのだろう?

怖くて手が出ないかもしれませんね。それほど美味しいものでした。

そして、これにあう日本酒が難しい。あまりに濃厚なので、すっきりした酒では負けてしまうのです。

ところが、最近「三番瀬」は、酒屋さんを変えたそうで、素晴らしい日本酒の揃えになっているのでした。

「神亀」「竹鶴」や「天の戸」「秋鹿」「白爆」などなど。私は「秋鹿」の濃厚な味で対抗させたのでしたが、素晴らしい対決でした。

その後、カツオ、アジ、ゴマサバなどをいただき、最後はナヨシの漬け丼。

もう、大変食欲の秋を満喫した一晩でした。

今度は、東北の紅葉などを愛でながら、「福よし」で一杯やれたら、もう死んでも良い?

と言う気持ちになったのでした。

 

10月31日に迫りました「居酒屋紀行シリーズ 続最終オフ会」ですが、詳細が決まりました。

日時:2009年10月31日(土曜日) 16時から(20時ぐらいまではやっておりますので、それまでなら遅い時間に来ていただいて結構です。)

場所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-9-14地下一階 倫敦酒場「アーロン」にて(全て立ち飲みです。)

   電話番号048-832-5388(地下なので、携帯はつながり難いです)

   http://www7a.biglobe.ne.jp/~ELVIS/

会費:5000円(申し訳ありませんが、何時に入っても同じ5000円です。)

        (料理は、お任せ、酒もビールが中心のシンプルな立ち飲みパーティー形式です。)

   ※5000円の中には1000円×2枚の参加店チケットが付きます。

    そのチケットを持って、参加店に移動していただければ、チケット分を割り引いてもらえます。

    参加店一覧は以下のアドレスからお入り下さい。(なお当日は、チケット付きの地図を用意いたしますので、

    プリントアウトされる必要はありません)

http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=113558362753827048733.0004752ac826d2dd1cc0e&z=16

   要するに、メインの会場「アーロン」にはたぶん入りきらなくなると予想され、

   早めに来た方から、他の参加店に随時分散していただきたいのです。

   参加店は全部で15店。みんな、なかなか良い店ですが、通常営業ですので、、

   入れない場合もあります。電話で、確認してから移動することをお勧めします。

   中には、居酒屋紀行シリーズに登場した店もありますし、居酒屋紀行ファンの方もいらっしゃいます。

   なお、参加人数が50人を越えますと、アーロンには入れなくなりますので、

   随時、移動をお願いすることもありますので、ご了承下さい。

   あ!忘れてました。たぶん太田和彦さんも参加されます。

   それと、くれぐれも、泥酔されないようにお願いいたします。

 

それでは、皆様のご参加をお待ちしております。

楽しく、飲んで、みんなハッピー!

ついに本日10月8日、日本百名居酒屋は最終回を迎えます。

百名居酒屋で2年、居酒屋紀行シリーズとしては10年。

永年番組をご覧いただきありがとうございました。

それでは、曲紹介。

#50一曲目.JPG

一曲目は、鳥山雄司 の

JUST THE WAY YOU ARE です。

ご存知 BILLY JOEL の名作。

このアルバムは、聞きなれたAORの曲を全て

ギターソロで聞かせてくれる、泣けるCDです。

落ち着いた雰囲気が、自由が丘のお洒落な町に

合っているでしょう?

 

#50二曲目.JPG

 

二曲目は、金田のバックで使った曲。

MAO CHICA の

KANASHA です。

この曲は、沖縄の旋律なのですが、どこと無く

懐かしい感じです。

金田のご主人、店の雰囲気に良く溶け込んでいます。

 

#50三曲目.JPG

 

三曲目は、湯島の風景バックに使った曲、

JIMMY SMITH の

MIDNIGHT SPECIAL です。

ジミー・スミスも良く使ったミュージシャンですね。

オルガンと言うジャズでは珍しい楽器ですが、

私は大好きです。

 

#50四曲目.JPG

 

四曲目は、シンスケのバックで使った曲、

MILES DAVIS の

LE PETIT BAL(TAKE2) です。

ご存知、マイルスデイビス初めての映画音楽。

それもほとんど即興で映像に当てて演奏したそうですね。

日本語の曲名が居酒屋になっているには驚きましたが。

 

#50五曲目.JPG

 

そして、最後に使ったのが右の写真、

LOUIS ARMSTRONG の

WHAT A WONDERFUL WORLD です。

ジャスを知らない方でも、一度は必ず聞いたことが

ある曲でしょう。

この曲で、最終回を迎えることは、

かなり以前から決めていました。

 

さて、今回で居酒屋紀行シリーズは最終回を迎えたわけですが、色々な事が有りました。

始まった当時は、ロケハン(下見)にも行かず、太田さんに紹介していただいた店に電話だけで取材許可を

いただき、場所も分からずにお邪魔していました。

思えば、ずいぶん危ない橋を渡ったものです。

その後、太田さんがご存知の店にロケハンに行くようになり、一段落。

しかし、そのうちに太田さんがご存知の店も少なくなり、独自で探さなければならなくなりました。

一晩で、10軒の店を廻ったこともあります。

その辺の詳しいことは、もう閉鎖してしまった過去の髭コラムに書きましたが、

結果、三分の一ほどの店を独自で探しました。

視聴者の方々(特定の方もおりますが)からの情報もありがたいことでした。

特に、印象深いのは、青森の「ふく郎」と函館の「粋花亭」です。

この二軒は、視聴者からの情報が無かったら訪ねなかったでしょう。

そして、ある特定の方からは大変貴重な情報を随時いただきました。ありがとうございます。

「田吾作」「おでん東大」「森の賢者」「味乃さつき」「ほづみ亭」などなど。

今では、インターネットなど、地方の情報がリアルタイムで手に入る時代になりましたが、

以前は、本当にぶらっと入って飲んで見なければ、分からない時代でした。

印象深いのは、「銀次」「ぽうちゃたつや」「三番瀬」「志ぶや」「庄助」「ふらの」「くさ笛」などなど。

本当に何の予備知識も無く、ぶらっと入った店が良い店だったときは感激しました。

 

永い年月番組をやってきますと、悲報も多くありました。

私の知る限りで、ご主人や女将さんが亡くなったお店が15軒。

「パパジョン」のパパ、「明治屋」のご主人、「味乃さつき」の女将、「長久酒場」の女将、

「しまや」の女将、「やまいち」のご主人など。ご冥福をお祈りいたします。

閉めてしまった店も34軒ありました。

特に印象深いのは、「バラ荘」「東菊」「流川源蔵」「吉備廼屋」「長兵衛」「yamamoto」などなど。

残念でなりません。

私の、老後の楽しみは、取材でお伺いした全国の店を一軒一軒訪ねることです。

全部まわるには、10年ぐらいかかるかもしれませんね。

 

これで、居酒屋紀行シリーズは終了いたしますが、次回太田さんのシリーズにご期待下さい。

 

 

皆さんもうご存知だと思いますが、本日より「旅チャンネルHD」の放送が始まりました。

日本百名居酒屋もハイビジョン(HD)でご覧いただけます。

(残念ながら、過去の居酒屋紀行シリーズは、今までどおりの画質になってしまいますが。)

これで、やっとBS12に追いつきました。(笑)

今後旅チャンネルで制作放送する新番組は全てハイビジョンになる予定です。

当然、太田さんの次回新番組?もハイビジョン。