●毎年恒例居酒屋紀行番組オフ会
毎年、居酒屋紀行がお休みの夏に番組のファンを集めて
オフ会(まあただの飲み会ですが)をやっているのだが、
今年は、新番組の宣伝も兼ねて盛大にやろうと思い立ち、
赤坂の「まるしげ」にお願いしてみた。
「まるしげ」は赤坂には珍しくリーズナブルで、
日本酒と本格焼酎のラインナップが素晴らしい店だ。
当然、居酒屋紀行シリーズでも登場していただいている。
ご主人に、「いちいち料理や酒を頼むのは煩雑なので、
適当に出しておいてもらい、参加者が勝手に飲んだり
食べたりできるようにしてもらえませんか?」と話すと
快く引き受けてくれた。貸切のできる土曜日なら可能だそうだ。
さて参加者だが、居酒屋紀行の掲示板で発表すると、
すぐさま様々な方々から参加の申し込みが有った。
昔から何度も参加していただいているオフ会常連、
新しく番組のファンになり初めてオフ会に参加される方、
さらに、ネット上で居酒屋巡りブログが大評判のお歴々など様々。
そして、今回は雑誌「TOKIO古典酒場」(三栄書房刊)の
編集長まで参加していただき、総勢60人の大宴会となった。
まあ、皆さんよく飲むこと。
後日お礼にお邪魔した「まるしげ」のご主人が驚いていた。
それにしても、酒とはなんと人の心をオープンにすることか。
オフ会常連はみんな顔見知りなのだが、
初めて参加された方もすぐに溶け込み、しゃべるわ飲むわ!
本当にこの番組をやって来て良かったと思う瞬間だ。
会場では、「日本百名居酒屋」の第一回オープニングを見ていただいたのだが、
皆さん当然のごとく「鍵屋・みますや」は百も承知。
兵は飲み屋街の灯りを見ただけでどこの場所か当てるほど。
そして、皆さんの興味は、「どこが百名居酒屋に選ばれるの?」だ。
しかし、本当にまだ決まっていないのだ。
●百軒の居酒屋選びは簡単ではなかった
8年間に渡る居酒屋シリーズ、放送回数は150回を超え、
全ての都道府県を訪れた。訪ねた店は370件余り。
さらに、まだ取材していない店、太田さんの隠し玉などを加えて、
その中から100店を選び出すのは至難の業だ。
そして、廃業したり、移転、改装した店なども丁寧に調べなければならない。
分かっているだけでも20軒以上の店が廃業しており、
30軒以上の店が改装、移転しているらしい。